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インデラル調べてみたよ・・・なんとまあびっくらこいた。
あがりしょうやパニック症候群に効果があるらしい・・・
それだけ強い効果があるんだねえ・・・こわこわ・・
しらなかったなあ〜〜
脈がどっかんどっかん飛んでるときにしか飲まないから・・・3カ月に一つってとこだけど・・・悪夢もみちゃうのか・・・・・凄いねえ〜〜ひたすら感心してしまいます。
悪夢は・・・いまこの時点が悪夢みたいな物だから気にならないけどさ。
インデラルとニトロはいつもポッケに入っているんだけどね。ちょっと発見してしまいました。
<インデラル>
これはβブロッカーで元々循環器系の薬。しかし精神科においても極
めて重要で有用な薬剤である。日本では精神科での適応がないので、
使用時にはレセプトに説明が必要となる。
適応は、
1)攻撃性と暴力
2)社会恐怖(一般的に言われる不安感やあがり症も含む)
3)アルコール離脱症状
その他、向精神薬の副作用に対しても使用される。日本でも「家族性
振戦」などには(適応はないが)普通に使用されていると思う。
精神科の治療で行き詰まった時に、用いてみる価値のある薬剤といえる。
人格障害でメチャクチャ自分の子供を殴っていた人が、メジャートランキ
ライザーやリーマス(なんか怖そうな薬だね)、抗てんかん薬などほとんど効かなかったのに、インデラルのみですべて解決した、なんてことがある。 (いやだねえ〜こういうことは・・・)
ところが、この薬が禁忌となっている人は比較的多い(ほっほ〜)。βブロッカーの薬理作用は全身に及ぶので以下の疾患を 持つ人は禁忌(ふむふむ)。
1)気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患 (わし、なんたら肺気腫っていわれてるよ?)
2)糖尿病
3)うっ血性心不全
4)持続性狭心症
5)甲状腺機能亢進症
6)末梢性血管障害(ASOなど)
などである。βブロッカーの一般的副作用は、低血圧、徐脈である。精
神科関係で長期に向精神薬を服用している人たちが服用すると、(自律神
経の脆弱性からくる?)突然の徐脈が起こったりする。長期に服用すると、
重度の房室ブロックが生じたり、心不全に至ることもある(本人が気が
付かぬこともあると思う)。
他に雑多な副作用として、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、インポテンツなど
の性機能障害、めまい、不眠、倦怠感などもみられることもある。
1、脂溶性。(脂溶性の高い薬物は血液脳関門を通って脳内に達しやすい)
2、肝臓で代謝される。
3、半減期=3〜6時間
4、乳汁中に分泌される。
5、子供の副作用も大人と同様。
6、眠さはベンゾジアゼピンに較べ少ない。
7、不安、緊張やそれに伴う手指振戦、頻脈など身体症状を抑えるの
で、スポーツ競技のドーピング薬物に指定されている。
インデラルは社会恐怖、特に行為に関する不安(例えば、音楽を演奏する
前の不安)の治療に関して詳しく研究されてきた。その効果は不安による
末梢神経の交感神経の興奮(例えば、振戦、発汗、頻脈)を軽減するもの
であろうが、中枢神経系のβアドレナリン受容体を遮断することによる
効果も関与しているといわれる。
一般的な治療法は不安を惹起する状況の20〜30分前にインデラル10mg〜
40mgを投与する。(とはいえ、日本人については適切な用法、容量につ
いて検討されていない。)
おいら持ってるのは10mgだな・・・
あがりしょうやパニック症候群に効果があるらしい・・・
それだけ強い効果があるんだねえ・・・こわこわ・・
しらなかったなあ〜〜
脈がどっかんどっかん飛んでるときにしか飲まないから・・・3カ月に一つってとこだけど・・・悪夢もみちゃうのか・・・・・凄いねえ〜〜ひたすら感心してしまいます。
悪夢は・・・いまこの時点が悪夢みたいな物だから気にならないけどさ。
インデラルとニトロはいつもポッケに入っているんだけどね。ちょっと発見してしまいました。
<インデラル>
これはβブロッカーで元々循環器系の薬。しかし精神科においても極
めて重要で有用な薬剤である。日本では精神科での適応がないので、
使用時にはレセプトに説明が必要となる。
適応は、
1)攻撃性と暴力
2)社会恐怖(一般的に言われる不安感やあがり症も含む)
3)アルコール離脱症状
その他、向精神薬の副作用に対しても使用される。日本でも「家族性
振戦」などには(適応はないが)普通に使用されていると思う。
精神科の治療で行き詰まった時に、用いてみる価値のある薬剤といえる。
人格障害でメチャクチャ自分の子供を殴っていた人が、メジャートランキ
ライザーやリーマス(なんか怖そうな薬だね)、抗てんかん薬などほとんど効かなかったのに、インデラルのみですべて解決した、なんてことがある。 (いやだねえ〜こういうことは・・・)
ところが、この薬が禁忌となっている人は比較的多い(ほっほ〜)。βブロッカーの薬理作用は全身に及ぶので以下の疾患を 持つ人は禁忌(ふむふむ)。
1)気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患 (わし、なんたら肺気腫っていわれてるよ?)
2)糖尿病
3)うっ血性心不全
4)持続性狭心症
5)甲状腺機能亢進症
6)末梢性血管障害(ASOなど)
などである。βブロッカーの一般的副作用は、低血圧、徐脈である。精
神科関係で長期に向精神薬を服用している人たちが服用すると、(自律神
経の脆弱性からくる?)突然の徐脈が起こったりする。長期に服用すると、
重度の房室ブロックが生じたり、心不全に至ることもある(本人が気が
付かぬこともあると思う)。
他に雑多な副作用として、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、インポテンツなど
の性機能障害、めまい、不眠、倦怠感などもみられることもある。
1、脂溶性。(脂溶性の高い薬物は血液脳関門を通って脳内に達しやすい)
2、肝臓で代謝される。
3、半減期=3〜6時間
4、乳汁中に分泌される。
5、子供の副作用も大人と同様。
6、眠さはベンゾジアゼピンに較べ少ない。
7、不安、緊張やそれに伴う手指振戦、頻脈など身体症状を抑えるの
で、スポーツ競技のドーピング薬物に指定されている。
インデラルは社会恐怖、特に行為に関する不安(例えば、音楽を演奏する
前の不安)の治療に関して詳しく研究されてきた。その効果は不安による
末梢神経の交感神経の興奮(例えば、振戦、発汗、頻脈)を軽減するもの
であろうが、中枢神経系のβアドレナリン受容体を遮断することによる
効果も関与しているといわれる。
一般的な治療法は不安を惹起する状況の20〜30分前にインデラル10mg〜
40mgを投与する。(とはいえ、日本人については適切な用法、容量につ
いて検討されていない。)
おいら持ってるのは10mgだな・・・
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